金継ぎブランドの筆文字ロゴデザイン|京都の美意識を表現した和風ロゴ
今回は、日本の伝統文化である金継ぎを扱うブランド「京峨」のロゴデザインを制作しました。 金継ぎは、割れたり欠けたりした器を、漆と金によって修復する日本独自の文化です。 単に壊れたものを元に戻すのではなく、傷や欠けの跡を隠さず、そこに新しい美しさを見出すという、とても深い思想があります。 今回のロゴでは、その金継ぎの精神を、筆文字・シンボル・余白のバランスによって、できるだけ静かに、上品に表現することを意識しました。 ブランド名「京峨」に込めた意味 ブランド名の「京」は、京都の京。 京都が持つ長い歴史、職人文化、静けさ、奥ゆかしさ、そして日本的な美意識を象徴しています。 一方で「峨」は、山が高く、険しくそびえる様子を表す漢字です。 「峨々」という言葉にもあるように、険しい山々が連なり、高くそびえ立つような力強さや気高さを感じさせる文字です。 [...]

