Project Description

■ 概要

  • 業種:鮨懐石

  • 店名:日光

  • ロゴ形式:縦組み筆文字ロゴ+英字表記+落款

  • ブランド方向性:静謐・格調・余白美を大切にした高級店


 

■ コンセプト

「日光」という言葉が持つ、

光と影のコントラスト。

朝のやわらかな光、

水面に反射する静かな輝き、

木漏れ日の中で味わう一貫の鮨。

その情景を、

一本の筆の流れで表現しました。

派手さではなく、

“静けさの中にある品格”。

それが本ロゴの核となる思想です。


 

■ デザインの特徴

1. 縦組みが生む格式

ロゴは縦構成とすることで、

  • 懐石料理の流れ

  • 日本建築の柱構造

  • 掛け軸の美意識

を想起させる設計にしています。

縦に伸びる線は、

凛とした佇まいを生み、

高級鮨懐石店としての品格を支えます。

 

2. 「日」と「光」の筆致

「日」は柔らかく包み込むように。

「光」は静かに伸びる余韻を意識。

特に最後の払いは、

光が差し込むような伸びを持たせています。

この“余白に向かって伸びる線”が、

ロゴ全体に静かな広がりを与えています。

 

3. 英字表記「SUSHI KAISEKI NIKKO」

筆文字の伝統性に対し、

英字は整然としたタイポグラフィで構成。

海外ゲストやインバウンド層にも

明確に業態が伝わる設計です。

主張しすぎず、

あくまで筆文字を引き立てる存在として配置しています。

 

4. 朱印の存在

赤の落款は、

料理人の署名のような役割。

静かな黒の世界に

一点の朱を置くことで、

  • 緊張感

  • 品格

  • 和の完成度

を高めています。


 

■ ロゴが伝える印象

  • 静寂

  • 光の余韻

  • 端正な職人技

  • 余白を楽しむ贅沢

  • 大人のための鮨懐石

華やかさよりも、

“深み”を大切にする店舗にふさわしいデザインです。


 

■ 展開イメージ

  • 白暖簾に墨一色

  • 黒塗り看板への銀箔加工

  • 箸袋への縦組み配置

  • コースメニュー表紙

  • 日本酒ラベル

  • 店舗印


 

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